「コーヒは香りは良いみたいだけど、苦味が強すぎて、数ある飲み物の中からコーヒを選んでまで飲もうとは思わない。」
「コーヒが好きな人は周りにいっぱいいるけど、自分には理解出来ない。コーヒーが好きな自分に酔っているだけじゃないの?コーヒーの魅力は自分にはわからないかな。」
「徹夜とか、夜勤の時とか眠け覚しのためにしか飲んでないかな。」
なんて、コーヒーにあまり興味のない方なら、そう思われたこともあるのではないでしょうか?実際に私もコーヒーに対してはそのように思っていました。
でもあるとき、友達に連れられて町のロースターに行った時、私の価値観は変わりました。
「コーヒーの匂いなのに、果物みたいな香りもする!後味も桃みたい!これが本当にコーヒーなの?」
その時に、コーヒは産地、品種、焙煎方法で様々な味や香りの違いがあることを知り、そこからズブズブとコーヒー沼にハマっていきました。
今回は、そんな私の過去の経験を踏まえて、コーヒーにあまり興味がない方にもコーヒーの魅力について知ってもらいたいなと思い、記事にまとめてみました。
自分の好みに合ったコーヒを見つけてみよう!
自分の好みのコーヒーの見つけ方
コーヒーに興味を持つための最大の難関。それが好みのコーヒーを見つけることです。
「自分の好きなコーヒーなんてどうやって見つけるの?」
「好きなコーヒに出会えるまで喫茶店巡りするのも大変だしな。そもそもお店探すこと自体もそんなに乗り気じゃないな。」
そう思ってしまいますよね。
そこで私がお勧めするのは、ネットでのコーヒーの無料診断です。
こちらは日本最大級のコーヒー豆専門通販PostCoffeeさんの無料で行なえるコーヒー診断です。
食後のデザートの好みや、好みのフルーツなどいくつかの質問に答えるだけで、あなたの好みに合ったコーヒーを選んでくれます。
好みのコーヒーが見つけられたら、定期便で始めてみよう!
好みのコーヒが見つかれば、定期便での購入がオススメです。
「コーヒーにまだ興味もないのに、いきなり定期便はちょっと。。。」
なんて思ってしまいますよね。
実は逆なんです!コーヒーに興味がない方こそ定期便でコーヒーのお試しがお勧めなんです!
PostCoffeeさんのコーヒーの定期便のメリット・デメリットについてまとめてみました。
PostCoffee定期便のメリット・デメリット
メリット
- 毎月3種類のコーヒ豆が届く。一袋あたり75g(5杯分)なので、少量ずつ自分の好みに合ったコーヒが探せる。(スターバックスやカルディなどのお店では、1袋100〜150gからの販売が一般的。)
- 月額1980円から。15杯分入ってくるので、1杯約132円程度で経済的。あまりお金を使わずに自分の好みのコーヒを探していくことができる。
- 最低契約期間なし。1回利用して合わないと思えば、すぐに解約可能。
- コーヒーを飲みきれなかった時は翌月分の「お届けスキップ」が可能。
- 日本のトップロースターだけでなく、海外で活動しているロースターも揃っています。世界大会で入賞経歴のあるロースターも選ばれています!私のコーヒー観を変えてくれたロースターも選ばれているので、きっとあなたに合った素敵なコーヒーと出会えると思います。
ここまでメリットを挙げてきましたが、デメリットもあげてみます。
デメリット
- 好みに合ったコーヒーを選択してくれるが、しっくりこないコーヒーが来ることも。
- 好みのコーヒーが見つかっても、次回の定期便で同じコーヒーを指定することはできない。
- お届けスキップ機能は翌月1ヶ月まで。2ヶ月連続でのスキップはできない。
- 「マグとお湯を用意するだけ」の謳い文句ですが、ドリップケトルは別途購入いたほうがいいかも。
メリット・デメリットはこんな感じでしょうか?
デメリットは挙げてみましたが、それぞれ対応策はあります。
デメリットの対策
しっくりこないコーヒが来る
- フィードバック機能があり、長く使い続けることでより自分の好みに近いコーヒーが届く様になる。
- コーヒーとの出会いは一期一会と思い、様々な味わいがあるんだなと思うようにする。自分の好みではないコーヒーを飲むことで、好みの分析、再確認ができる。
定期便で同じコーヒーを指定することはできない
- お気に入り登録することで、好みのコーヒーが選ばれる確率を上げることが出来る。
- 好みのコーヒーが見つかれば個別で購入もできる。
2ヶ月連続でのお届けスキップ機能は使えない
- 豆が余りそうな時には、アイスコーヒー、カフェオレなど普段よりコーヒー豆を多く使うメニューで入れるようにする。
- 多めにアイスコーヒを作っておき、職場でも飲めるようにする。
ドリップケトルは別途購入が必要かも
- ケトルややかんの口が細口になっており、水柱を細くしてコーヒーに注げるなら問題なし。
- ダイソーでドリップケトルが購入できます。500円で扱いやすいので、一緒に購入してもいいかもしれません。ちなみに私は、最初の頃は計量カップにお湯を移して注いでいました。要はある程度水柱を細くして注げれば問題ありません。笑
以上がデメリットの対応策です。多少強引に感じる対応策もあったかと思いますが、それを差し引いても、メリットがデメリットを上回っていると思います。きっと皆さんの素敵なコーヒー体験につながると思います。
そもそもPostCoffeeてどんな会社なの?
ここまで、PostCoffeeのおすすめをしてきましたが、そもそもPostCoffeeってどんな会社なのかについて説明をしていきます。
PostCoffeeについて
もともと、兄弟でWeb制作会社をやっていた下村兄弟。大手のデジタル部門を任されるくらいの案件も受注し、あらゆるデジタルクリエイティブを手がけてきました。
コーヒ好きで缶コーヒーばかりをのんでいたのですが、あるときネットサーフィンでオランダ製のかっこいいエスプレッソマシンに出会い、購入。次第にコーヒー屋をやってみたいと思うようになり、勢いのまま、DIYでオフィスをコーヒ屋へ改造、藤ヶ谷へコーヒーショップをオープンしました。
バリスタとして店頭に立ち、お客さんへ美味しいコーヒーを提供しているうちに、「ほとんどの人が美味しいコーヒーを知らない」とモヤモヤを抱える様になります。
それと同時に美味しいコーヒーをたくさんの人に伝えたい、体験してほしいと思うようになり、デジタルなコーヒー事業の立ち上げが始まり、2020年2月からPostCoffeeのサービスが正式にリリースとなりました。
PostCoffeeの実績
リリース開始から比べて、定期便のユーザーは25倍に増加。無料診断は30万回以上行われ、インスタグラムの#PostCoffeタグは1万件を突破するようになりました。
めざましテレビ、ZIP、王様のブランチ、日経新聞など、40社以上のテレビ、新聞などのメディアでも取り上げられて、2020年のサブスク大賞で優秀賞に輝きました。
2023年夏以降は、オフライン事業、アジア圏への事業展開などが急速なスピードで立ち上がっており、新たなステージへと歩み始めています。
まとめ
いかがだったでしょうか?
たくさんの人に美味しいコーヒーを伝えたい、知って貰いたいという思いで立ち上がったPostCoffee。
まだ、コーヒーに興味がない方にとって、コーヒーの魅力を感じ、素晴らしいコーヒー体験をするきっかけになるとおもいます。
皆さんのコーヒー観が変わり、一緒にコーヒーを楽しんでいけるようになると嬉しいです。
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